今日から6月。
ムシムシジメジメした季節が始まります。この年になると体に堪えますよね。
とは言え、快適に過ごせる別荘があるわけでもなく、、、結局は我慢するしかないですね。
先日新聞を見ていたら「『国立大学費を年150万円に』提言が波紋、慶応義塾長『高度な人材育成に必要』」という記事が出ていました。
学費が年間150万円という事は月額で約12万円にもなります。
いやはや高いですね。そもそも現在の国立大学の学費は53万5800円だそうです。
ところで我々が島根大学で学んでいた時の学費は覚えていますでしょうか?
私の記憶が正しければ年間で9万6千円。月額では8000円だったと記憶しています。
それが「私立大学との学費格差を是正するため」という理由で国は国立大学の学費を値上げしていったのです。
学費格差を是正するのであれば私立大学の学費も下げさせれば良いのに値上げだけを行ったのです。
結局、私立大学の学費も値上げされ格差が是正されませんでした。
今回も文部科学省の審議会で慶応義塾長が発言したということは、いわゆるヤラセ何でしょうかね?
国立大学と言うのであれば学費に関しては国が低く抑えるべきではないのではないかと思います
しかし、現状では国立大学の数が多いのも事実のようなので大学の数に関しては減らしていく事も必要なのかもしれませんね。
島根大学も頑張って欲しいものですよね
「人口問題研究所」のページに各都道府県別の平均寿命が記載されていました。
気になったこともありグラフにしてみました
「全国と東京都、大阪府、秋田県、島根県の平均寿命(過去10年)」

島根県の平均寿命が一番高く、かつ島根県だけが2021年度まで平均寿命が伸びていました(2022年は全ての都道府県で平均寿命が下がっています)
何か理由があるのでしょうかね?