今日から7月、いよいよ夏の始まりです。
気象庁の「向こう3か月の天候の見通し」によると今年の夏も例年以上に暑いとか、、、
西日本の日本海側(山陰地区)も「今年の夏は暑くなること間違いなし」と言う状況のようです。
何か今年も暑いと言う予報を聞くだけで心が病んでしまいますよね。
暑さから逃げることはできないですものね。。。
避暑地(南半球等)に逃避するなんて年金生活者には無理ですよね。
という事で色々考えても仕方ないので、、、今はこの3ヶ月間をいかにして生き延びるかを検討中です。
島根大学のホームページを見ていたら
「令和7年(2025年)4月 総合理工学科(仮称) 開設に向け構想中」という記事が出ていました。
記事によると、総合理工学部を改組し現在の7学科から総合理工学科1学科(1学科3分野)へ再編するそうです。
我々が学生時代(1970年代後半)は文理学部の理学科でしたよね。
それが法文学部と理学部に独立。その後農学部と統合して総合理工学部になっていたそうです。(島根大学の沿革より)
卒業して40年以上も経つと色々変わってしまうものですね。法学科も法経学科になり定員も80人に縮小されているようです。
良い方向に変化していればよいのですが、、、どうなのでしょうか?
皆さん、そろそろ体力も衰えだしてきましたよね。あと何年生きられるのかな?などと考えている人もいるのかもしれません
インターネット上で生まれた年別/年齢別の人口(1947年から2023年まで)を発見
面白いので1947年生まれと1957年生まれの年齢別の人口をグラフにしてみました

青色が1947年に生まれた(現在76歳)100人の人が各年齢ごとに何人になったのか
オレンジが1957年に生まれた(現在66歳:我々世代ですね)100人の人が各年齢ごとに何人になったのか
1947年生まれと言うと戦後間もなくなので幼児で亡くなる可能性が高かったようです。で、70前から急激に亡くなる人が増加しだしています。
下のグラフは棒グラフで表示。右側に人数を記載しました(現在76歳の人の100人あたりの生存者数)

67歳から76歳までの10年間で約1割の人が亡くなってしまったようです。100人に付き10人。
そう言えば島根大学文理学部法学科の1976年の入学者は100人でしたね。。。